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MERSの潜伏期間中に、感染する可能性は?~2次感染にかかる日数 [潜伏期間]

MERSの潜伏期間中に、感染する可能性は?~2次感染にかかる日数


韓国で猛威を奮う
MERS(マーズ)コロナウィルス。
mers-virus.jpg


その勢いを止めようと
韓国政府も躍起になっていますが、
2次感染・3次感染と事態は悪化するばかり…。


MERS(マーズ)コロナウィルスの潜伏期間
比較的長いことも影響しているようです。


なお、
MERS(マーズ)コロナウィルスの潜伏期間については、
こちらの記事に記載しています。
↓↓↓
MERS(マーズ)コロナウィルスの潜伏期間



では、
MERS(マーズ)コロナウィルスが人の体に
潜んでいる期間中に感染する可能性は?


感染源の発症から
2次感染者がマーズを発症するまでの期間は?


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MERSの潜伏期間中に、感染する可能性

国立感染症研究所(NIID)によれば、
人から人への感染する可能性は、
極めて低いとされています。


ただ、
韓国での報道を見ていると
2次感染・3次感染・4次感染などの文字を見てしまうと
MERS(マーズ)コロナウィルスが突然変異して、
感染力が強くなったのではと思ってしまいますが…
※『隔離対象者数が、5500人』数字をみるとこの人たちが
全てマーズに感染したとイメージしてしまいます。
これはあくまでも、『隔離されただけ』であった
感染したわけではありません。
韓国でのMERS感染者数は154人(6/16現在)




では、MERSの2次感染、
発症までにかかる日数は…?



2次感染にかかる日数

国立感染症研究所(NIID)のデータによると
2次感染の日数は、平均値は7.6日

約1週間です。
全体的な日数は、
2.5日~23.1日となっています。
2次感染の日数は、
患者さんによって、日数に開きがあります。



MERSの潜伏期間中の感染についてのまとめ

MERS(マーズ)が潜伏期間中に感染する可能性は低い。
※ただし、コロナウィルスは突然変異するケースもあるので予防には注意!
2次感染の日数は、2.5日~23.1日間。
人によって、2次感染の日数にはかなり開きがある。
※平均すると7.6日(約1週間)となっている。



また、【MERSの潜伏期間中の感染】については、
下に関連記事があります。
あなたの【MERSの潜伏期間中の感染】についての知識を
深めるために読んでください。

【MERSの潜伏期間中の感染 関連記事】
MERSの潜伏期間中に、感染する可能性は?~2次感染にかかる日数
MERS(マーズ)潜伏期間の感染力は強いの?弱いの?~注意がすべき事
MERSの潜伏期間中、感染しないことは?~国立感染症研究所データより


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タグ:2次感染
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