MERS（マーズ）大流行の韓国～韓国への旅行は釜山なら大丈夫か？

MERS（マーズ）大流行の韓国～韓国への旅行は釜山なら大丈夫か？


今まで、
MERS（マーズ）の非感染地域だった釜山で、
2015年６月６日、
初めてのMERS（マーズ）11次陽性反応が確認されたそうで、
韓国の防疫当局に激震が広がっています。
（※情報のソース元：韓国・聯合ニュース）

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韓国への旅行は釜山なら大丈夫か？

つい最近まで、
韓国の国内で、非感染地域とされていた釜山。


ここなら、旅行をしても
大丈夫と安心していた方も多かったのではないでしょうか？


でも、
6月6日、61歳の男性が
MERS（マーズ）を発症。


この男性は、
5月27～28日に、
京畿道富川市で親戚の葬儀に出席。

この葬儀場でMERS（マーズ）に感染。
釜山に戻った際、6月6日に咳や嘔吐などの症状が出て
病院で検査。
MERS（マーズ）陽性反応が出ました。


人の交流がある限り、
韓国で、MERS（マーズ）の非感染地域であるからといって、
安全ではないことが明らかになりました。



また、
韓国政府のMERS（マーズ）を封じ込める対策も、
効果をあげていないのがわかります。

韓国のMERS（マーズ）の非感染地域だからといって安全・安心ではない！

やはり、韓国でMERS（マーズ）が流行している地域から
離れていたとしても安全ではありません。



上記のニュースからも
分かるように人と人との交流が完全に遮断できていない以上、
MERS（マーズ）感染の拡大は抑えられない。



また、
韓国政府の対応のまずさも、
今回のMERS（マーズ）大流行を見れば明らかです。


日本ですでに、
韓国の旅行を予約している方にとって、
MERS（マーズ）の非感染地域は、
安全へのチャームだったかもしれませんが、
そうではないようです。


本来なら、
日本の外務省が渡航禁止などの
強行な素地をとってもよさそうなものですが
注意喚起でとまっています。


韓国への旅行は
危険と不安がつきまといます…。


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タグ：非感染地域 釜山